マリーバから今晩は! もこなです
これはワーキングホリデー及び海外語学留学者向けのブログのつもりですが、今回は完全に雑記です(現在オーストラリアにてワーホリ中の人)
今晩は母からLINEメッセージで作家カズオ・イシグロ氏のノーベル文学賞受賞の知らせを受け大興奮!
皆様「私を離さないで」は読みましたか?
この本は母が家族の中で初めて読み衝撃を受け、父と私に読むよう勧めてきた我が家の良書認定本
映画ももちろん映画館に(母と)観に行きました(あまり映画館へ行かないのですがコレは別格)
我が家は両親と私がそれぞれ読書好きで、図書館のブラックリスト(返却期間を守らない人)に載っているいるのではないかという程顔パス(図書館のスタッフは全員我が家のメンバーを把握している)な人々
読書好きでも本は買わず、図書館を利用するつましい家族です
父はドキュメンタリーや歴史本が好きで母はミステリーを中心にフィクション、刺繍のデザイン関係の本、私はフィクション好きと好みが違うので家族内でコレは良かった!と共有する話は少ないのですが「私を離さないで」は良書
作家カズオ・イシグロ氏は日本生まれですが幼い頃イギリスに引っ越した関係で日本語を話せない日系イギリス人です
「私を離さないで」も英語が元本で、我が家では日本語翻訳版を読みました
映画も日本語字幕版を観ています
賞を受賞したからには今後沢山の人に読まれるはずの本ですので、ここでネタばれは控えます
ただこの本の面白いところは話だけではなくストーリーを通して感じる日本の雰囲気
先にも話しましたがカズオ・イシグロ氏は日本語をほとんど話しません
おそらく多少の日本語は解するのでしょうが、育ちのほとんどがイギリスですので日本育ちの私とはずいぶん違う価値観を持った人だと思います
ストーリーの舞台は(仮想?)イギリスですが、翻訳の関係でか登場人物達の雰囲気がなんとなく日本人に通じるものがあります←作家ではないので上手く表現できない残念なブロガー
カズオ・イシグロ氏はイギリスに帰化しているので日系イギリス人作家
海外で人気な日本人作家というと村上春樹氏が有名です
私は個人的に村上氏の本を読みにくく感じている為、海外の読書好き友達から「日本人のくせに村上氏を好きではない不思議な読書好き」と認識されていますが、好みは人それぞれです
因みにイタリアでは吉本ばななさんも有名な日本人作家で本屋では村上氏、吉本さんの本を必ず見かけます
今回のオーストラリアワーキングホリデーでも読書が出来るよう、日本語の小説を7冊程リュックサックに詰め込んできました
因みに英語の小説を読める程の英語能力は私にありません
イタリア語も英語の能力以下のため児童書が読める程度です(イタリア語のフィクションは基本大過去で表現する為、文法的にも初級者には辛い…)
旅をしているとWi-Fiが使えなかったり、また携帯電話の充電を残すためにも携帯電話を使わない方法で暇つぶしをする必要があります(因みに私は携帯電話を持っていません)
旅のお供に小説を連れて行くのもステキな選択
バスの待ち時間など旅の間に暇な時間は付き物なので、普段読書をされない方でも1冊くらい本を持って出掛けることをお勧めします
いらなくなった古本は泊まったホステルの本の交換に置いていけば帰りの荷物にならず、次の誰かが本を読めます(ホステルとはドミトリー部屋のある安宿のこと)
もっとも多くの日本人旅行者はホステルなんて安げな宿泊施設に泊まる機会が少ないと思いますが、ワーキングホリデーをする人々は必ず一度はお世話になる施設です
話が逸れてしまいましたが、「私を離さないで」はお勧め!ってことが言いたかっただけです
そろそろ眠くなってきたのでこの辺にて
おやすみなさい