オーストラリアからこんばんは! ギリホリ中のもこなです
さてさてギリホリの意味をご存じですか?
ワーキングホリデーを通称ワーホリと呼ぶように、年齢制限がギリギリ(30歳前後)のワーホリメーカー(ワーホリ中の人の意)を通称ギリホリと呼びます
ワーキングホリデービザは国により年齢制限が異なりますが、だいたい18歳~30歳の青年が対象
30歳を超えてしまうとビザ申請が出来ません!
しかし!
この30歳の意味は31歳の誕生日前日までを意味しており、30歳になったからといって諦める必要はありません
ワーホリに行こうかどうか悩み中で、来週31歳の誕生日を迎えようとしているソコのあなたは
オーストラリアのビザならまだ間に合うっ!!!
なぜオーストラリアと限定してしまうのかについては以前にも話しましたが、ビザ申請が特別簡単である為
ニュージーランドはお住まいの地域により申請の難易度が変化します
→指定医が近郊にある方は容易、沖縄のように指定医が存在しない地域の方は困難
フランスにつてはビザ申請書類集めに少なくとも2週間程は必要な為、来週31歳の誕生日だと困難
日本人のワーホリメーカー人気№1のオーストラリアですから、ビザ申請だけでも誕生日前にしておくと後悔がないかもしれません!
ビザは国により有効期限が違うので、行きたい国のビザ申請要綱をよく読み間違いのないようにしましょう!
オーストラリアのワーホリビザの良いところは、申請し発給されるまでが早い
ビザ発給後1年間の間にオーストラリアへ入国すれば良く、入国日から1年間有効
もちろんビザ申請要綱は時々変化するので、申請前に確認をっ!
オーストラリアのワーホリ年齢制限の引き上げについて
2016年9月頃より噂されている年齢制限を35歳まで引き上げるですが
2017年8月現在、変化なく今まで通り30歳のままです
もしも年齢制限が引き上げされたならば
来週36歳の誕生日を迎えようとしているソコのあなたも 申請可能になるかも!笑
残念なことにワーホリビザは年齢制限が存在するので申請を急がなくてはいけません
もちろん来週18歳の誕生日を迎えるソコのあなたは色々なワーホリ協定国にワーホリへ行くことが可能でしょう!
一生は一度きりなのですから、とりあえずやってみるという選択肢も大事かと私は思っています
ワーホリは単に海外で生活をしてみるだけに留まらず、様々な国の人との交流や助け合い、またお金の使い方の工夫とかも学べてしまう貴重な体験だと思います
もしも迷っているのであれば、ぜひ挑戦してみてください!
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