オーストラリアからこんばんは! もこなです
連日 ワーキングホリデーを実践すべしっ!!! と勧めてばかりいるので、本日は年齢について私的に考えていることを話そうかと思います
先日話した通り、私はギリホリ(年齢制限ギリギリのワーホリ人)です
しかも30歳を超えた正真正銘のギリホリ
ギリギリ過ぎてセカンドビザ申請が出来ません!
今までニュージーランド、フランス、オーストラリアとワーキングホリデー(以下ワーホリ)をしてきましたが、今回のオーストラリアが私にとって人生最後のワーホリとなります
そう思うと感慨深いですね
日本人に人気のワーホリ協定国はオーストラリア、カナダ、ニュージーランドの順で全て英語圏です
これは当然の結果とも言えるのですが、学校で英語の基本を学んでいる私たちはいざワーホリへ行くのであれば英語圏を選択します
私も年齢が許すのであればカナダに行ってみたかったです!
残念なことに少々病気によりワーホリ開始が想像より遅れてしまいました
人生何が起こるか分からないものですね
どんなに計画的に準備していても計画通りに進められない事態が発生する可能性がありますので、余裕をもって計画を実行しましょう!
ワーホリには年齢制限がある為私のようにギリホリだと、嫌でも年齢を意識せざるおえません
しかし私、普段は全く年齢を意識していません
そもそも年齢を意識する意味がわかっていないレベルです
年齢は自身の努力で若さを保ったり年老いてみたりが出来る代物ではないので、意識しても仕方がないかなぁと思っています
どちらかと言えば30歳過ぎてもガキっぽい性格であることに悩んでいる感じです
歳を重ねても歳相応の落ち着きが得られないっ!!!
コレはコレでまぁ仕方ないか!
とは言え明らかに30歳前後の容姿をしているので旅先で日本人に出会うと
「失礼ですけど年齢は?」なんて聞かれちゃったりします
そんな時に思うのが日本文化
日本だと30歳を過ぎると自身をオバサンと言ったりしますが、英語でそのような表現はしません
なぜ私達は歳を重ねることをネガティブに表現するのでしょう?
不思議ですね
これは文化の違いですから今更変えられるものではありませんが、海外を旅している身としては日本文化の謎の一つです
もちろんヨーロッパでも女性に対して年齢を尋ねるのはマナー違反な雰囲気はありますが、自身をオバサンなどと呼んだりはしません
年齢を重ねることに対して前向きな社会に変われると良いなぁとボンヤリ考えています
こんな感じ
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