マリーバから今晩は! もこなです
いよいよ帰国一週間前となったオーストラリアのワーホリ最終章
泣いても笑っても来週帰国です
一年間って本当に短い!
特別計画してオーストラリアに来ませんでしたが、案外一年間滞在してしまうものですね
私は個人的にイタリア好きなのでオーストラリアに来たかった訳でもなく
「ワーホリビザが簡単に取得できてしまう国だったから来た」
コレに限ります
オーストラリアに特別関心はなく、年齢的に最後なので悔いがないように来ました
オーストラリア入国時31歳、現在32歳
本当の意味でのギリホリ(年齢制限ギリギリのワーホリメーカーの意)
ワーホリビザは勉強しても仕事をしても遊んでも良いと言う極めて自由度の高いビザで値段も安い
しかしワーホリビザ取得には年齢という壁が存在します
年齢オーバーをするとビザ取得が来ません
行こうかどうか迷っているのであれば「行って後悔」した方が数倍マシ
あくまでも個人的な意見ですが「人生今が一番大事」です
私は7年前イタリア語学留学を皮切りに海外留学やワーホリを楽しんでいます
ワーホリのシステムを知ったのはイタリア留学時代だったと思います
その当時から興味はありましたが、英語を全く話せなかった為「英語圏でワーホリ」するイメージが湧きませんでした
色々あって一人旅行が可能なくらいの英語力を求めた結果ニュージーランドへ行こうと計画した矢先に病気で療養が必要となりました
療養のお蔭で計画より2年ほど遅れてのワーホリスタート
元々ギリホリだったものが更にギリギリのギリホリとなってしまいました
健康って本当に大事です
時間が許すのであればカナダでもワーホリをしたかったのですがタイムオーバーです
残念ですが、自分で出来る限りを尽くしたので不思議と後悔はありません
計画をしていても突然の病気でワーホリが出来なくなることがあります
「ワーホリに行こうか」迷っているなら、とりあえず準備をしてみてください
実際にワーホリに行けるかどうかは、その時にならないと分かりません
私は病気の再発もなく、一年間無事にオーストラリア滞在出来ただけでありがたいと思っています
本来であれば荷造りに勤しむはずの帰国一週間前なのですが、私は家掃除に忙しい日々を送っています
マリーバにて長くお世話になったドライマンゴー農家宅のハウスシッティング中
オーナー夫妻が旅行で留守の間、家の掃除とペットの世話を仰せつかっております
大きな家ですので普通に掃除するだけでも一人だと大仕事です
荷造りはもちろんお土産の購入やら銀行口座を閉鎖やらと忙しい帰国前
とりあえず銀行行ってきます!