ブラックヒースから今晩は! もこなです
私はオーストラリアへ来て5か月が経つワーキングホリデーメーカーの一人です
現在シドニー近郊のブルーマウンテンズ自然公園の町の一つブラックヒースにてhelpx中
helpxとは数時間のお手伝いの代わりに無料の宿と食事がもらえるボランティアシステムです
私はhelpxを利用してオーストラリア旅行を楽しんでいます
私のワーキングホリデー遍歴をみますと
ニュージーランド(以下NZ)でワーキングホリデーを始めたのが2015年2月下旬~2016年4月上旬
フランスのワーキングホリデーを始めたのが2016年7月中旬~2017年4月下旬
オーストラリア(以下AUS)のワーキングホリデーを始めたのが2017年5月20日~現在
とオセアニア(ここではNZとAUS)でワーキングホリデーをしている期間が長いです
正真正銘のオセアニアワーホリメーカーです
オセアニアでのワーキングホリデーは日本人に人気です
日本は沢山のワーホリ協定を他国と結んでいますが、その中でも日本人に一番人気なワーキングホリデー国はオーストラリア
ワーキングホリデービザが簡単に取得出来て気候もまずまず、物価が高いのがたまにキズですがワーキングホリデーは現地で仕事をすることが出来るビザですので旅費を現地で調達でき、上手くお金のやりくりが出来れば低予算でワーキングホリデーが出来るのが特徴です
2番人気はカナダ
私は観光すらもしたことがない未知の国ですが、日本人に大人気のワーキングホリデー協定国
寒そうなイメージが強く実際寒い国らしいのですが、私が知る限りカナダに行って凍死したワーホリメーカーがいたとか言う話はなく皆生存し帰国を果たしているので生きてはいけそうなイメージです
3番人気がニュージーランド
個人的に一番初めにワーキングホリデーをした国の為思い入れが深く、自然の美しい国
ワーキングホリデービザ申請が比較的簡単な国で仕事探しの難易度もオーストラリアと比べると簡単かと思います
ランキング外フランス
フランスでワーキングホリデーをしようと考えている人は英語圏のワーキングホリデー人口と比べると少ない年間800人くらい
英語圏でないため渡航のハードルが少し高く感じるのと、ワーホリビザ申請方法が面倒くさい
数年前までビザ申請の際フランス語か英語かで面接「なぜフランスへ行きたいのか」があったためビザ申請方法からして初心者ワーホリメーカー向きな国ではなかったが、私がビザ申請した2016年以前に面接がなくなっているので難易度が下がっている
オセアニア(NZ,AUS)での日本人ワーホリメーカーは年間12000人くらいに上ります
国と国とが近い関係でオーストラリアへ来たワーホリメーカーが帰国せずそのままニュージーランドへワーキングホリデーに行くことが可能なのもオセアニアワーホリの特徴です
NZ→AUSの人もいます
因みに現在滞在しているホステルには私を含め5人(3人イタリア、1人アルゼンチン)のワーホリメーカーがおりますが、5人の共通点はNZ→AUSと両国ワーキングホリデーをしていることです
日本人に限らずNZ、AUS両国ワーホリする人が多いです
このオセアニアの2か国はビザの特徴も似ています
ビザを取得してから入国までの期間が最長1年、入国した日から数えて一年間滞在が可能
ある一定の条件を満たせば両国ワーホリビザの期間を延長することが出来ます(延長できる期間は両国で違います)
ビザの延長に必要な条件も3か月間の季節労働と両国国外の労働者を季節労働にあて、産業を支えているところも似ています
季節労働(通称ファームジョブ)でサクランボのピッキング、ソーティングの仕事が稼げるとまことしやかに噂されているのも両国の特徴です(実際に稼げるかは働く農園によって違います)
ワーホリが終わりに近づくとラウンドと呼ばれるAUS一周、NZ一周の旅をするワーホリメーカーが多いのも特徴です
両国とも自然が豊かでキャンプ場があらゆる地域で探せるため、キャンパーバンを買いキャンプしながら旅する人が案外多いのも特徴です
私事で大変申し訳ありませんが、かなり眠くなったので後日両国のワーホリの特徴をまとめて記事にしますね
ここまで読んでくれた人、ありがとうございます
私が一番伝えたかったのは「オセアニアワーホリは楽しいよ!皆おいでっ!!」てことを伝えたかったんだと思います
おやすみなさい