【NZ】住所不定,無職のつぶやき

クライストチャーチから今晩は! もこなです

私は2018年3月現在オーストラリアでワーホリ中の旅人ですが、12日間だけ友達に会いにNZへやって来ました

2015年~2016年にかけて私はNZワーホリをしていますので、実に2年ぶりのNZ

中でもクライストチャーチは私がワーホリ生活をスタートさせた記念すべき街

6か月間クライストチャーチで過ごし、その後は主に南島を一人で旅しました(当時は車を購入していた為、移動が楽)

2年間離れただけですが久しぶりに街を歩いてみると、どこを見ても懐かしいです

南島にワーホリ時にお世話になった友達が住んでいるので、彼らに会いにNZへ

そのため今回は観光ではなく友達の都合を聞きつつ再会を楽しんでいます

旅人は住所不定の無職で自由が財産のような人間ですので、友達のoffに合わせることが出来ると言う特技が唯一の技

自分で言うのも何ですが、本当に根無し草な人間です

ワーホリで海外に行くととりあえずの住所を確保する方が多いかと思いますが、旅人は旅しに海外へ行くので定住を求めていません←ワーホリ時に

NZ,フランス、オーストラリアとワーホリしてきましたが、3か国の中でクライストチャーチに6か月間定住したのが最長です

旅人はエクスチェンジ(交換の意味で、数時間の労働の代わりに無料の滞在場所や食事をもらうボランティア業)をしながら移動しているので、一か所に数週間滞在したら次の場所へと移動を繰り返しています

私がNZを最初のワーホリ国に決めた理由は英語を勉強したかったから

NZワーホリを始めた頃の私は、多くのワーホリメーカーにある「英語の話せない人」でした

旅好きな旅人は、一人旅が出来る程度の英会話力を欲していました

クライストチャーチにある語学学校に通い、夜は日本食レストランで働くという都市型ワーホリを当時していました

元々都市嫌いなので、学校に区切りがついた時点で一人旅を決心

バッパーと呼ばれる安宿にてエクスチェンジをしながら南島を旅することにしたのです

最初のワーホリですので勝手が分からず、なんとなく手さぐりで旅したNZ

エクスチェンジすればお金こそ稼げないものの節約が出来ることを実感

フランスワーホリではフランス語が話せませんのでエクスチェンジで旅しようとNZ旅を通して思いつきました

フランスでhelpxというエクスチェンジサイトに有料登録(2年間有効)をしたためヨーロッパ、オーストラリアでhelpxを通してエクスチェンジしながら旅しました

毎年毎年少しずつ旅の方法を学び、各地で楽しみつつ旅

定住しませんので移動が時々面倒くさく感じることがありますが、飽きっぽい性格が祟り移動を続けました

オーストラリアには9か月過ごしていますが、既に12か所でhelpxをしています

各地長くて2か月、飽きたりタイミング良く次の行先が見つかったりで移動しているので私自身来週どこへ行くのか分からない生活をしています

そんな糸のない凧のような旅人を優しく迎えてくれるNZ

オーストラリアとNZは似た国のように思いますが、行ってみると案外雰囲気が違います

上手く言葉に出来ないので歯がゆいのですが、オーストラリアは忙しい国だなあとNZと比べて感じます

NZの特に南島は島の規模に対しての人口が北島より少なく、ゆったりとした雰囲気

オーストラリアは全体的にビジネスに忙しい国に感じました←タスマニアは別です

暇な旅人のぶらっとNZ再会の旅

あと数日、楽しみたいと思います

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