マリーバから今晩は! もこなです
現在お世話になっているhelpx先のヘルパー仲間、同室のジーンちゃん(中国人)が本日、次なる目的地に向けて旅立ちました
「シェアメイトがいなくなって寂しいなぁ」
なんて思っていたら明日がクイーンズランド州的に祝祭日だった関係でか日曜日のバスの運行が変更で、結局バスに乗ることが出来ずジーンちゃんは一旦helpx宅へ戻って来ました
夕食を一緒に食べ、helpxオーナーが改めてケアンズまで連れて行ってあげることで解決!
今日から部屋を少しの間独占出来そうです
祝祭日によるバス運行の変更は旅人にとって厄介なことこの上ありませんが、確認を怠らなければバスを完全に逃すというミスは犯さないと思います←今のところ私は経験がない(幸運の持ち主)
ついでに言うと本日シドニーではサマータイムが開始されたので日本との時差は2時間に変更
私が現在居るケアンズ周辺はサマータイムが導入されていないので日本との時差は1時間のまま…
海外で旅をしていると現地の祝祭日は知らないわ、サマータイムの導入で時計に裏切られるわで何を信じてよいのやら分からなくなる時がありますね
出来るだけ気を付けましょう!
さてさて私は定期的に移動を繰り返していますので、沢山の人と出会っては別れてを繰り返しています
知り合えて仲良くなった人と別れるのは毎回寂しいです
しかし慣れもあるのでしょう、旅を続けていると思わぬ場所で再会出来ることもあるので以前より感傷的になることはなくなりました
ニュージーランド(以下NZ)のワーキングホリデー(以下ワーホリ)で出会った台湾人の友達が日本に遊びにやって来たり、NZで知り合ったフランス人の友達のフラットへフランスワーホリ時に(私が)会いに行ったりとワーホリの後でも再会が可能
更に言うとNZのように小さな国で季節労働を追いかけて生活していると、キウイフルーツの仕事で知り合った仲間とチェリーの仕事で再会したり、出会っては別れてを繰り返すことになります
お蔭で「いつか再会出来る!」と思うようになり、旅立ちが気楽に出来るようになりました
いつもどこへ行くのか分からない気楽な旅人ですので気楽に旅立ち、良いと思った場所にまたいつか帰りたいなぁと思っています
可能性はいつも0ではないので出来るだけ出会いを大切に、別れの時がきても再会を信じて別れたいですね
マリーバの前にお世話になったマグネチックアイランドのhelpxオーナーさんは別れの際
「あなたが居なくなって寂しいわ」
と旅立ちの朝泣いてしまったので正直しんどかった
あまり感傷的だと別れを言い出しずらくなるのでサラッと別れたい人間としては、泣かれると重たく感じてしまいます
泣かれても自分の旅程を現実的に変更出来ないので、再会を信じてサラッと見送って欲しかったかな?
ワーホリは期間が決まっていますので旅程を経てつつ適時修正して、会いたい仲間に再会出来たらしつつ旅が続けられると楽しさ倍増
暇そうにみえて色々考えなければいけないワーホリ生活って案外忙しいもの
生活が充実してくると時間が経つのを早く感じます
マリーバへ来てからと言うもの時間が経つのが早くてビックリ
ここを旅立つ日も再会を信じて出掛けたいですね