帰国日迫る!荷造りが嫌い過ぎて移動したくない旅人の戯言

タウンズビルから今晩は! もこなです

私は2017年5月20日にオーストラリアへ入国したワーホリメーカーで、あと20日で出国しなければいけません

飛行機のチケット予約がなかなか出来ない優柔不断さが災いして、毎回割引チケットを買い逃しまくっていますが今回は普通の値段の帰国用チケットを購入できました

17日に帰国します

あと残すところ2週間と少しのオーストラリア生活

長かったようで短かったワーホリ生活が終わろうとしています

ワーホリを終える度に思いますが時間の経過って早い!

残すところ2週間

私はワーホリ最後の仕事としてマリーバにてハウスシッティングの仕事をする予定でした

ハウスシッティングとは家の留守を預かる仕事で、大抵ペットの世話や庭の手入れをする代わりに無料で滞在が出来るというものです

私はhelpxというボランティアサイトを通じて滞在することになったドライマンゴー農家にて普段はドライマンゴーの袋詰め作業を手伝っています

ドライマンゴー農家のオーナー夫妻がホリデーに出掛けている間ハウスシッティング職に就く運びとなりました

ホリデーで不在のオーナー夫妻に代わりオーナー氏のお母さん(認知症)の介護をすることとなった弟と妹

それぞれ別の町に住んでおり介護をするためマリーバへ来る予定でした

しかし仕事の都合で妹がマリーバへ来ることが出来ず、妹の住むタウンズビルへお母さんを連れて来ることに

弟氏と協力してお母さんを連れてタウンズビルへの5時間強の旅

なかなか大変

マリーバでのんびりガーデニングに精を出す予定が、なんかずいぶん違う仕事内容となっています

タウンズビルはケアンズより大きな街ですが観光資源に乏しいので日本ではあまり知られていない街です

正直田舎好きなので都会の喧騒って落ち着きません

ミッションコンプリートなので早めにマリーバへ引き返し、ハウスシッティング業にいそしみたいと思います

本日は認知症のお母さんを連れて髪を切りに床屋へ行ったり、海辺のカフェでコーヒーを飲んだりと優雅な時間を過ごさせてもらいました

大変のんびりとした地元生活

住民と一緒に行動していると普段のオーストラリアが見えてくるとでも言うのでしょうか

オーストラリアは色々な国からの移民で構成された国家なので様々な人種が住んでいます

考え方も家庭それぞれで違い、個別主義を感じなくもありません

本日行った床屋にて母親が子供の散髪に来ていましたが、子供は嫌がって言うことをききません

母親が抱っこしてあやしても背中を大きくのけ反らして泣いて嫌がる子供(2~3歳くらい)

正直に言って迷惑な客でした

しかし母親は断固として諦めず、客の要求ですからスタッフも粘り強く髪を切るのに挑戦していました

誰から見ても明らかに嫌がっている散髪

結局泣き止まず暴れる子供を抑えきれず母親がギブアップするかと思いきや、なんと日を改めてまた来週来ますとのこと

親子が居なくなった後、他のスタッフや客から大いに労われた担当スタッフはへとへとになって奥へ消えていきました

日本だとあまり見かけない光景です

私は本日マリーバへ向けて荷造り開始

持ってきた荷物は少ないのですが、やはり一度荷を解くと詰め直すのに苦労してしまう荷造り嫌い

「荷物がなければ旅がどんなに楽だろう」とか非現実的なことに想像の羽を伸ばし、どういう訳か一向に進まない荷造り

旅用荷造り講座とかの受講が必要なんじゃないかと真剣に思うこの頃

頑張ります

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