迫るドライマンゴー作りの仕事!

マリーバから今晩は! もこなです

マリーバへ戻って来て3日経ちました

いよいよドライマンゴー作りの仕事が始まりそうです

本日はフルーツを乾かす乾燥機の掃除とその部屋磨き

ドライフルーツ農家ですので大きな乾燥機が何台もありまして、その部屋掃除だけでも4時間以上かかります

私はhelpxというボランティアシステムを利用しオーストラリアを旅しているワーホリメーカーです

ひょうんな事からドライマンゴー作りの仕事(有給)をすることになりました

因みにマリーバはケアンズから車で1時間程内陸に入った町で、バナナやマンゴーの農園が林立しています

私は6か月オーストラリアに滞在していますが、現在まで一切お金をもらう仕事はしていませんのでコレが初給料の仕事となる予定です(予定は未定)

この仕事をする予定が出来た為に、オーストラリアの納税者番号TFNも遅ればせながら取得

(TFNはワーホリを始めてすぐに取得するのが普通です)

さてさて私は年齢の関係上セカンドビザと呼ばれるオーストラリアのワーホリメーカーであれば取得したい2年目のワーホリビザを申請することが出来ません

ですので通称ファームジョブというセカンドビザ申請にしなければいけない仕事をする意味は限りなく低いです

このファームジョブは農園での仕事や土木業等、現地の人々がしたくない仕事をワーホリメーカーに肩代わりしてもらえるというメリットと、ワーホリメーカーには合計2年間オーストラリアに滞在出来るというメリットが両者にあります

ニュージーランドのワーホリにも似たシステムがありますが、ニュージーランドは3か月延長出来ると言うものでオーストラリアほどの旨味がありません

オーストラリアのワーホリメーカーはセカンドビザ取得に熱心なのでファームジョブ探しはニュージーランドほど簡単ではありません

私のように「探す気が薄い人」だと仕事なんて見つかりません(普通は)

運が良いのだか悪いのだか分からない旅人もこなは上手いこと仕事をみつけることが出来ましたが、セカンドビザの為ではなくフレッシュマンゴーをたらふく食べる為という己の欲望を満たす為

まあオーストラリアを1年間旅するには充分な資金がありますので、自分のしたい事行きたい場所で過ごしたいだけなんですよね

個人的にオーストラリアに興味が薄いので、行きたかったブルーマウンテンズ自然公園に行ってしまった今、今後の進退を考えております

まだマンゴーの仕事が始まってもいないのに、何だか暗い話になってしまいましたが私にとってオーストラリアのワーホリは人生で最後のワーホリ

ニュージーランドから始まって、フランス、オーストラリアとワーホリしてきましたがコレが最後と思うと感慨深い

時間の経過が早すぎて困ります

思えばオーストラリアへ来て6か月はアッという間に過ぎてしまいました!

まさか半年もオーストラリアに滞在しているとは自分でも信じることが出来ません

旅の終わりが近づいているせいでしょうか、少々悲しく思う今日この頃

元々計画性のない人間ですので未来のことを上手く考えることが出来ません

俗にいう「ワーホリ後、元の生活に戻れるか問題」というワーホリメーカーの宿命がチラホラと感じます

本当にどうしたものか…

早く仕事が始まって忙しくなれば、こんなモヤモヤした気持ちを忘れることができるのでしょうかね

早く仕事が始まりますように~

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