問題はフランス人であること!!? 国籍にみる人々の傾向

マリーバから今晩は! もこなです

フレッシュマンゴーを食べる為に7週間前に滞在したhelpxホスト宅にブルーマウンテンズ自然公園から舞い戻ってきた旅人

マリーバはケアンズから車で1時間程内陸に入った町で、ブルーマウンテンズ自然公園はシドニーから電車で2時間程内陸に入った山々です

突然の気温差に参っています…

気温差は実に15度ほど(マリーバは熱帯気候)

頭がクラクラしてしまいます

フレッシュマンゴーをたらふく食べられる代わりの暑さ…

しばらくすれば気候に身体が慣れると思うので、今しばらくの辛抱です

さて私がこれからするドライマンゴー作りの仕事ですが、未だに仕事のメンバーが決まっておりません!

最盛期には6人くらいの人手が必要だと言うのに、現在3人のメンバー以外は未定

仕事を探している人を募集するため「日豪プレス」に情報を掲載しました

誰かが連絡をくれると嬉しいです

さてドライマンゴー農家のホストもhelpxのウェブサイトで仕事人を探しています

昨日一人のフランス人が彼女と一緒に仕事がしたいとホストに電話をしてきました

コレで決まるかと思いきや、しばらく話した後に電話を切る

ホスト曰はく

「カップルは問題じゃない、働くカップルもいるからね。問題は彼らがフランス人だということ!」

「!!!?」

いやいやいやいや

来週からでも仕事を始めるかもしれない時期なのにメンバーが未決という火急な事態

途中で辞められても困るし、働き者であって欲しいしでメンバー決めが難航中

しかしフランス人であることは問題なのか???

さてブルーマウンテンズ自然公園のhelpxでイタリア人ヘルパーと一緒に働いていたイタリア好きな旅人は、「イタリア人は怠け者で働かない」というコメディのネタを全く信じていません

少なくともブルーマウンテンズ自然公園のヘルパー仲間達は働き者でしたし、ニュージーランドで知り合った仲間も同じく

ではフランス人はと言うと、一概に言えないのが本当のところ

私はワイナリーでの仕事の際に滞在していたシェアハウスで、フランス人達と共同生活をしていましたが全員が全員違う個性を持っていますので「フランス人だから~」という枠に収まらないと思っています

今でも親しくしているフランス人のお友達がいる身としては「フランス人は問題」という意味が分かりますが、分かりたくないのも本音

フランス人って特色が光った民族だと思います

ブルーマウンテンズ自然公園のB&Bの珍客が揃いもそろってフランス人だったことから

「フランス人だからねぇ」

と皆納得してしまう不思議な説得力のある個性派な国フランス

お隣のイタリアとは全く違う、他の追随を許さない異彩を放っています笑

私はホステルでのハウスキーピング(清掃業)を多くこなしていることから、ドイツ人の若者が苦手だったりします

ドイツと言うと「ヨーロッパの日本人」と言われる程生まじめ民族と思われていますが、年齢によってはその限りでないと私は思っています(もちろん人によりますが)

オセアニアのホステルに泊まると、その客の多くがドイツ人

オセアニアのキャンプサイトに泊まると、その客の多くがフランス人

という構造があります

ドイツでは大学に入学する前の1年間を利用してオセアニアにワーキングホリデーに来る子が多く、ほとんどが18~20歳の若者です

フランス、イタリアは大学卒業後一旦就職してから旅を始めるケースが多く24~28歳くらい

社会人経験の有無で人って大きく違います

ドイツの若者達のホステルのマナーって、すごく悪いことが多いのをご存じでしょうか?

マナーの悪い客の後始末をしなければいけないハウスキーパーにとって、ドイツ人客は憎き敵でしかありません

ホステルでビールを飲みまくるのは良いのですが、後片付けをしない人が多く辟易します

自身のベッドが散らかっている分には問題がありませんが、共用スペースを散らかしたまま居なくなるアホどもの片づけをする人間の存在を知らないようです

時々殺意を抱く程にしつけのなっていないクズがいますが、もれなくドイツ人だったりします

何が言いたいかと言うと

「私はホステルで出会うドイツ人の若者を基本的に信じてはいません」

ドイツは英語教育が早期に開始され、ほとんどのドイツ人は英会話に何の支障もなく旅しているように見えます

フランス人はと言うと人によります

「フランス人はフランス語を誇りに思っているから英語が話せるのにフランス語で返事をする」

なんて都市伝説がありますが、アレって単に英語が話せないだけだって知っていますか?

(フランス人の友人情報)

フランスはドイツほど英語教育に熱心でないため、人によっては英会話が出来ますが全く話せない人もいます

日本人が「ワーホリにオーストラリアに来ても日本人とばかり一緒に居て、全く英語を話す機会がないまま帰国する」なんて話がありますが、フランス人も同じ

オセアニアには沢山のフランス人ワーホリメーカーがいますので、彼らは彼らだけの情報でワーホリ出来てしまうと言う訳です

人種については追記していきたいですね

それにしてもマンゴーの仕事のメンバーはいつ決まるのでしょう…

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