ぜひ挑戦してみて下さいっ!!
こんばんは、もこなです
前回「興味もないのにオーストラリアへ来た」と語りましたが、オーストラリアへ来たこと自体を後悔している訳ではありません
そもそもワーキングホリデー (以下ワーホリ) のビザは国によって違いはありますが、基本
18歳~30歳の若者を対象とした異国体験を促進するビザです
旅の資金を調達する為に就労も認められている貴重なビザ…
そうっ!
仕事をする為に得るビザではないのです!!!
異国で休暇を楽しむ為のビザなのです (休暇に使うお金を現地で調達できる特典付きビザ!)
「現地の言葉も満足に出来ないのに、ワーホリに行って仕事見つかるのかなぁ?」
とか心配して迷っているのであれば、
とりあえず行っとけ!!!
仕事なんてものは死ぬ気で探せばなんとかなるモノです ← コレ本当!
仕事がどうしても見つからないのであれば、もこなの様にボランティアをして節約生活をして
みるのも良い体験になると思います
因みに私は好きでボランティアをしている訳ですが…
ワーホリは「仕事をする」のがメインのように思われがちですが
青年の異国文化交流が主目的なので
単に 「海外で生活してみたいっ!」 「オーストラリアの波にのってみたい!」
とかが目的でも良い訳です笑
とは言え現実問題、お金は必要ですから手持ちのお金と相談して旅程を立てましょう!
↑なげやりな言葉で締めくくるのもアレですので補足しますが…
もしも現地語が話せないことを悩んで諦めているのであれば、日本人ネットワークで仕事や滞在先を探せることを忘れずにっ!
私がワーホリをしたニュージーランド、フランス、オーストラリアには日本人向けの情報サイトがそれぞれ存在します
情報サイト内で滞在先探し、仕事探し、さらには物の売り買いまで出来てしまいます!
ぶっちゃけ日本語だけで生活出来てしまうのがワーホリです笑
ここまで言ってしまうと 「異国文化交流」 が霞んでしまいますが
正直一年滞在したくらいで現地語をマスター出来てしまう人は一握りの才能ある人間だけですから
「言葉が不自由なのは皆同じ!」
それよりも自身の好奇心を満足させてあげた方が今後の人生にプラスになるとは思いませんか?
もこなはニュージーランドで英語が初級レベルであるにも関わらずジャパレス (日本食レストランの意) に就職しました ←しかもウエイトレス!
お客さんの注文を聞き取るどころか全てのメニューの英語名を覚えられない、とんでもウエイトレスっぷり!
最後まで雇ってくださったオーナーさんの懐の深さに今でも感謝しています
↑何が言いたいかと言うと、
「やる気があれば、ソレを買ってくれる人は必ずいる」 っということ!
ハッキリ言えば
日本語を話せるからと言って全ての日本人と意見を共有出来ないのと同じで、言葉が出来たからと言って必ずしも「成功するワーホリ」にはなりません
大事なのはやる気と好奇心! あと行動力
ぜひ行動に移してみてください!
やらずに後悔するより、やって後悔しましょう!!!
因みに
もこながオーストラリアへ来て発見したことは
「やはり興味のわく国ではなかった…笑」
ですが、来なければ分からないことですから新たな発見!
旅している内に気持ちも変わるかもですし、まだまだ何が起こるか分からない私のワーホリ
迷っている方がいるのであれば、ぜひ冒険の旅へ!