ミツバチに刺された時の対処法(オーストラリア)

ブラックヒースから今晩は! もこなです

3日程前のブログにて「蛭に刺された時の対処法」について書いたような気がしますが、本日はなんとミツバチに刺されるというアクシデントに見舞われた悲しい旅人

今週は蛭に刺されたり、ミツバチに刺されたりで動物との相性は最悪な感じです

蛇とか蜘蛛とか危険な動物がいっぱいなオーストラリア旅には備えが必要なのではないかと真剣に感じた日でした

まあミツバチなんてオーストラリアに限らずどこにでもいますがね

なぜミツバチに刺されたかと言いますと、現在滞在しているB&B兼ホステルの庭でミツバチを飼っているからです

私はホステルの清掃業を手伝うことで無料の宿と食事をもらえる食客の身分でして、清掃以外の仕事も時々します

本日は客室清掃の必要性が低かったので、以前から頼まれていたガーデニング(雑草抜き)をしました

まあガーデニング中にミツバチの巣に近づき過ぎたようで、突然一匹のミツバチから攻撃を顎に受けました…

ガツッと顎にぶつかってきた蜂がおり、ぶつかられた後の部分がしばらくジンジンする気がして「蜂に刺されたらしい」ことを認識

蛭に刺されている時にも思いましたが、ショックな出来事って認識するのに時間がかかります

私は多少のことではパニックになりずらい性格なようで、蜂に刺された後も「なにかがオカシイ」くらいで、とりあえず鏡で顔を見てみるかとトイレに移動

鏡で幹部をみると蜂の針が刺さっており「確かに蜂に刺されたようだ」と確信に変わりました

針を抜いて血を絞り出し、幹部を冷水で洗い、氷で幹部を冷やします

冷やすことで毒の吸収を遅くすることが出来ます

蜂の針には毒があるので傷口の血は絞り出せればした方が良いようです

また刺さった針には独嚢があるため、手で直接取り除くのはNGだそうです(刺さっている針は出来るだけ早くに取り除きましょう)

私はミツバチに刺されたのは人生初めてでした

刺された後すぐに対処したので腫れも小さく、言わなければ蜂に刺されたことは分からない程です(因みに蛭に刺された場所の経過も良好です)

しかし顔に刺されたので結構ショック

特に美しい顔とかでもないのですが、一応女なので気になりました

ショック症状とかもなく経過していますので良好です

しかし今週は本当に不運の連続

動物難の相でも出ているのではないかと疑ってしまう程の運のなさです

ブルーマウンテンズ自然公園を旅立つ日は近づいています

最終週になり不運の連続

ともかく身の安全を確保するよう気をつけます!

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