郷愁の町フィレンツェ 旅の始まりを思い出す

フィレンツェから今晩は! もこなです

今日も暑いフィレンツェ!

フィレンツェには友達の中国人の女の子が住んでいる為居候中の旅人です

友達の家に泊めさせてもらえるって本当にありがたい

ホステルに泊まるのも悪くはないのですが、あまり連続して泊まるのって疲れます

ホステルで新しい友達と出会える半面、毎回自己紹介から今まで何してきたとか同じ話を何度もするのに飽きてしまった旅人

友達宅であれば既に知り合いですから面倒くさい自己紹介なんて必要なし!

昨年も泊まらせてもらいましたが、いつ来ても快く泊めさせてくれる友達がいる縁に感謝です

フィレンツェに住む友達のニックネームをココと言います

私とココはフィレンツェで7年前に出会いました

私がフィレンツェにイタリア語留学をした時のスクールメイトです

ココは当時、既に地元の専門学校生でしたがイタリア語補修の為語学学校に通っていました

私は全くのイタリア語初心者で英語も全く話せませんでした

当然ですがココと私は当初全く会話はありません

それどころか「切符を1枚ください」というフレーズを覚えられず、留学して3か月間は旅行へ出かけることもせずフィレンツェで必死にイタリア語の勉強をしていたのでした

今思うと信じられない話ですが本当です

イタリア留学4か月目くらいのある日ココから「暇なら一緒に出掛けないか?」と連絡をもらった後、徐々に仲良くなりました

私のイタリア語留学の思い出とココは切っても切れない存在です

彼女と今でも時々会えることに感謝

因みに私はフィレンツェに1年間留学していたのでフィレンツェ観光は既に飽きています

ココにも言われましたが「もこなはフィレンツェで迷子にならないから安心。この前会いに来た中国人の友達は毎日観光に出掛けては迷子になって、毎日迎えに行かなきゃいけなかったから疲れた…」とのこと

友達宅にお世話になる際は、最低限家に一人で帰れるようにしておきましょう!

今でこそ海外長期旅行をしておりますが、フィレンツェは私が海外で長期に生活した町の内最長です

その次がクライストチャーチ(NZ)

この2つの町であれば迷うことはないと私は思っています

フィレンツェに来たのに観光もせず何をしているのかと言うとネットでの調べもの

私は他の長期旅行者を知りませんが、長期旅行を個人でする場合ネットでの事前調査って大事です

「どのように次の町まで移動する」「移動方法」「宿泊先の検索」等々、毎回調べなければいけないことが移動の数だけあります

個人で旅するのって案外ネットでの調べものに費やす時間が多くて面倒くさいと私は思っています

私の海外生活歴はフィレンツェからスタートしました

留学当初はイタリア語、英語ともに全く話せず今思うと「よく留学しようなんて思ったなあ」というものでした

フィレンツェに日本人の友達もいない単身での留学

多分7年前だから出来ましたが、今からなら留学しようと思いはしないでしょう

タイミングって大事です

きっかけは人それぞれですが「行こう!」と思ったその時がベストです

ベストなタイミングを見過ごさず、楽しい海外生活のスタートをきりたいものです

郷愁日記は後日に続きます

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