イタリアhelpxはWhatsApp必須!? アナログ過ぎる旅人の苦労話

ポルチアPorciaから今晩は! もこなです

イタリアhelpx旅が始まり2週間が経ちました

私はイタリア初となるhelpxのホームステイをポルチアで開始

helpxとは私が2年間ほど愛用しているボランティアサイトで数時間の手伝いと交換に無料の宿泊場所や食事がもらえます

ポルチアはベネチアから電車で1時間ほど北上した小さな町です(とは言え住宅街がありスーパーがありで住むのに不自由しない場所ではあります)

私はこのポルチアhelpxを昨年フランスワーホリの最後にしたいと思っていましたが人気なホスト宅だった為か、ヘルパー募集期間と私のイタリア滞在期間が合わなかったという不幸が起きました

2018年の元旦にオーストラリアに居るにも関わらずイタリア行きを決めた旅人は、昨年のリベンジとして半年も前にヘルパー募集の有無を確認したという訳です

努力の甲斐あって無事ポルチアhelpxオーナーと連絡がとれ、6月にイタリア行きを決行

イタリア初のhelpxです

お手伝いの内容は子供の世話と食事作り

家事手伝いは今まで色々な場所で経験してきたので大きな問題はありませんが、子供の世話をメインでしたことがないので毎日悪戦苦闘です

世話するのは7歳と10歳の男の子達

なかなかの強敵です笑

仲の良い兄弟ではありますが、なにぶん小さいのでケンカが頻繁に起きます

今週から年上の子をサマーキャンプへ送りだしているので先週より楽かと思いましたが、年下の子は甘えん坊の怠け者君

母親からの宿題をなかなか始めず、「あと1分待って~」と遊びだして宿題のテキストは全然進まず…

学校の宿題が少ないので遊びたい子供は3か月間の夏休みを遊び放題の国イタリア

イタリアで子守は結構大変です

私はイタリアへ来る前に、既に3件のhelpxオーナーと連絡を取り8月中旬まで予定があります

来週末に次なるhelpx先へ移動

次のhelpxオーナーから「来る2週間前にWhatAppで連絡してください」とメッセージを受け取っていました

このWhatAppですが日本であまり知られていない携帯アプリで日本で言うところのLINE

日本人同士であればLINEで連絡を取り合う今日この頃ですが、ヨーロッパではWhatAppが普及しており国によっては90%の人々が使っています

もはやWhatAppがなければ生活が出来ないようなもの

次なるhelpxオーナーと連絡を取るべく、私もWhatAppのアカウントを立ち上げました

機械オンチなので新しいアプリをダウンロードし起動させるのに数日頭を捻るという事態にみまわれましたが、なんとか連絡を取ることに成功

旅をする毎に新しい情報を仕入れる必要があります

携帯電話を片手に、世界中と簡単に安く連絡ができる便利な世の中になりました

機械操作さえこなせれば、どこの国へ行っても特別問題を感じずに生活が出来てしまいます

機械操作さえ出来れば…

私は大変アナログな人間なので、このイタリア旅で初めてのスマートフォーンデビューです←日本では頑なにガラケーでした

未だに私の携帯電話のアプリは整理されていませんが、旅をしながら整頓していこうと思います

機械操作が苦手とか言っていられなくなった世の中が少し恨めしい旅人です

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