オーストラリアから今晩は! もこなです
今回は私が「ワーキングホリデーで何をしているのか」について話そうと思います
以前にも話していますが、私は現在セブンティーン・セブンティの宿泊施設の清掃ボランティアをしています
ボランティアですのでお給料はもらわず現物支給
滞在費無料、食糧支給です
仕事は特別な能力が必要のない客室の清掃です (お客さんがチェックアウト後お仕事開始!)
チェックアウトがない日はお庭のお世話等やる事は細々とあります
ここへ来る前は別の町でホームステイ
ホームステイと言う名のボランティアです!笑
広大な庭の手入れを毎朝4~5時間
その前はファームステイ
肉牛・羊の餌やり、乳牛の乳搾り等をしていました
もちろんボランティアです
私は常に ボランティア をしているのです
なぜボランティアをするのか?
→ お金をもらう仕事より簡単にみつかり、かつ滞在期間をオーナーさんと交渉出来るから!
私は飽きっぽいので時々移動します
前回話したように私は2~4週間滞在したら移動しているため、定職を探すのは難しい状況です
そこでボランティア
ボランティアは誰でも出来る簡単な仕事をする代わりに現物支給という形で旅費を抑えてくれます
抑えた旅費で更に旅が続けられますね!
また滞在中はボランティア先のオーナーさんと家族のように過ごせたり、他のボランティアの人と友達になれるという特典も
更に言うと、私のように飽きっぽい人でも様々な種類の仕事から選べるので
今回はファームステイ、次は清掃と様々な仕事を体験できます
期待せずにやって来たボランティア先で思いのほか楽しく、「もっと長く滞在したい!」と思った場合オーナーさんと相談して滞在期間を延長することも出来ます ← オーナーさんによっては不可
更にお給料が発生していない為
バックパッカー税を払う必要がありません
どうですか?
稼がないワーキングホリデー(以下ワーホリ) は???
実はコレ、ニュージーランド、フランスのワーホリでもやっていました!
ニュージーランドでのワーホリの際にボランティアと言うシステムを知り、開始
フランスではフランス語が話せないから仕事を探すのが難しい状況であり、ボランティア開始
更に言うとボランティア先のオーナーさんは大抵英語が話せるのでヨーロッパ旅行をする際に重宝します
私はフランスワーホリと言いつつスペインで6か月ボランティアをしていたので、正直あまりフランスとは縁がなかった…
ワーホリは何をするのも自由ですから、自身にあった旅のスタイルをみつけられた者勝ち!
極端な例をあげれば、「大自然を満喫したい!」と森でテント暮らししても良いでしょう
← キャンプ禁止地区では不可!
「語学学習に没頭したい!」と語学学校に通うのも良いでしょう
「稼ぎたい!」と季節労働に精を出すのも楽しいと思います
たまたま私はボランティアというシステムを利用するに至りました
興味の湧いた方がいたら、ぜひ体験してみてください!