ヒッチハイキングは安全? 旅の安全を考える

マグネチックアイランドから今晩は! もこなです

ここマグネチックアイランドは島民数の少ない静かな島で手つかずの自然を楽しめる 観光地として人気です

野生のコアラが見れるハイキングコースは島観光でも特に人気

小さな島ですのでバックパッカー(ホステルとも呼ばれる安宿)が島に3つだけ
それぞれフェリー乗り場から離れた場所にありますので市バスを利用して行くことになります

旅の支出で最も高いのは宿泊費と交通費

旅のスタイルによっては食費という方もいるかもですが、ここでは安く旅がしたいバックパッカー目線で語らせてもらいます

交通費を浮かせる方法としてヒッチハイキングをする方もいるのではないでしょうか?

今朝もホステルからヒッチハイキングをしてフェリー乗り場へ 移動している女の子を道端で見かけました

ここオーストラリアではヒッチハイキングは決して珍しい行為ではありません

かく言う私も一度ヒッチハイキングをしています

オーストラリアは大きな国ですので車がないと何かと不便

公共のバス網が発達していない田舎ではヒッチハイクは時に仕方のない選択肢となることがあります

果たして女性が一人でヒッチハイキングをしても安全なのでしょうか?

これはもはや運の良し悪し

大方は安全に目的地へ乗せてくださるドライバーであると思います

しかし事故は絶えず起こっています

女性に限らず男性でも行方不明になる人が必ずいます

私はヒッチハイキングをしたことを当時お世話になっていたhelpxオーナー(イギリス人)に話したと

ころ「オーストラリアは必ずしも安全ではないから(私としては)お勧めしないわ」とハッキリ注意されました

私のヒッチハイク歴はニュージーランドで数回(友達と一緒)とポルトガルで一度(単独)、オーストラリアで一度(単独)のみです←全て公共交通網がない場所でです

いずれのドライバーも快く乗せてくれましたし、問題はありませんでした

友人の男の子(日本人)はヒッチハイキングでニュージーランドを一人で旅し、更にはヨーロッパでも時々ヒッチハイキングを利用しつつ旅したそうですが無事でした

あくまでも運が良かったので問題なく今がありますが、やはり旅の安全を考えると交通費削減の為のヒッチハイキングはリスクが大きいと思います

旅する人にとって一番大切なものは安全です

安全と引き換えにしてよいものはありません

「ちょっとお金が安くなる」と言って気軽にヒッチハイキングをするのは得策ではないです

とは言え公共交通網のない場所では仕方ない時もあるので、なるべく複数でドライバーと交渉する際には人柄もよく観察してから乗せていただくようにしましょう!

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